印西での葬儀ならふらわぁセレモニー縁の一日家族葬

家族葬という葬儀の形式が一般化され、定着してきました。それぞれの方が家族葬に対する様々なイメージをお持ちだろうかと思いますが、実のところ、家族葬の定義あるいは範囲など定まったものはありません。

あえて言うならあまり大人数にならず、喪主側でお出でいただく方がどなたであり、またその総数が把握されているような状態の葬儀、ということになりましょうか。例えば、ご近所の方や古くからの友人などが会葬に見えられても、喪主側からお声がけし、どなたが来られるのか把握しているならばそれも家族葬と申せましょう。

一般葬では「通夜」「葬儀・告別式」と二日に亘って葬儀を執り行います。元来は「通夜」は家族・親族が故人を偲んで昔話に花を咲かせて一夜を過ごし、翌日にお世話になった方々にお集まり頂いて「葬儀・告別式」（最近では日程の都合上初七日まで）を執り行い、荼毘に付し、お骨上げをし、時によっては納骨までして参りました。

しかしながら戦後においては、日中に仕事をしている方が多く、昼間の時間帯に休みを取り難いために一般会葬者は通夜日に参列して葬儀は親族のみで執り行うのが一般化しておりました。

今日主流となっている家族葬の場合、通夜と葬儀・告別式を２日に亘って執り行っても参列者が全く同じメンバーが集まるということが多くなりました。葬儀の簡素化という世の中の流れもあるのでしょうが、今日では通夜を行わず「葬儀・告別式」のみを行う、いわゆる一日葬が増えつつあります。

ふらわぁセレモニー縁(ゆかり)はこうした簡素化した葬儀においても故人を哀悼の意をもってお送りする花葬儀、フラワー葬をお薦めしております。

印西やすらぎルームでの一日家族葬は、花祭壇が10万円より、一日家族葬に必要なものをすべて含めた一日葬共通アイテムは18万円で、これ以外に特に必要となるのは火葬料です。

10名以下の一日家族葬ならばふらわぁセレモニー縁（ゆかり）の一日家族葬をご検討ください。